BIOGRAPHY

eill

東京出身。ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ/切なさ/艶感/力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。
アーティスト名は北欧神話に登場する癒やしの女神「エイル」に由来。癒やしの力は音楽にも宿るという思いが込められている。
15歳から歌い始め、同時にPCで作曲も開始。
多彩なソングライティング・センスが高い評価を受け、BE:FIRST、テヨン(ex 少女時代)、EXID、WEST.、NEWS等に楽曲を提供。
情感豊かな歌声に魅せられたアーティストも多く、SKY-HI、PINKSWEAT$等、国内外のアーティストの楽曲に客演で参加している。
2021年4月にTVアニメ『東京リベンジャーズ』のED主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューを果たし、
2022年2月には、メジャー1st ALBUMとなる『PALETTE』をリリース。
2022年9月9日全国公開の劇場版アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」では主題歌と挿入歌を担当。2023年には「フィナーレ。」が、
韓国と台湾を中心にスマッシュヒットとなり、同年10月には自身初となる韓国・ソウルでのワンマンライブ開催し、ソールドアウトにて成功させた。
9th シングル「happy ending」は、Amazon Original「ラブトランジット」の主題歌になり、挿入歌でもeillの楽曲が多数使用された。
さらに、韓国大手R&B・HIP-HOPレーベルAOMG所属の人気プロデューサーGRAYと、同じくAOMG所属の気鋭のラッパーpunchnelloを迎えて制作された自身初となる韓国語楽曲「CHEAT LIFE」を発表。韓国の6人組アイドルグループIVEの人気楽曲の日本語詞を担当するなど自身の楽曲にとどまらず、活動の幅を広げている。